碧空の下:後書き

修正前が完結した当時は、「書きたかったものを全て詰め込んだ作品」と思っていましたが…
読み返して、もっとちゃんと書き直したいと考えるようになり、加筆修正しようと決めました。
雄一との会話、火葬場の場面、父親との会話など、更に細かくなったり追加したりしました。

暗くても、何処か光や温かさがあるようなお話にしたいなと思って、創った作品です。 少しでも何か感じて頂ければ、幸いです。
機会が有れば、この二人のその後を書いてみたいなと思います。
拙い作品にも関わらず、最後まで読んで下さって有難うございました。


2007.2.17 葦原


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