完結するまで、長期間掛かってしまいました。
結局、どちらが攻め受けか、決まらないまま終わりましたが
この2人に関しては、現時点ではまだ決めなくていいかなと判断しました。
「誰かの傍が楽園だなんて、思いたくない。おれは、そんな風には、甘えたくない」
と梓は文中で言っていたので、楽園はあのような形になりました。
大切にしたいものは、本当は近くにあって。
それを大切にしてゆけば良かったんだと、気付いた感じですね。
いつか、この2人の続編を書いてみたいと思います。
土屋はもう梓に対しては無関心ですが、佐伯透冴がまだ居るので、続編に絡ませる構成が実は有ったりします。
拙い作品にも関わらず、最後までお読みくださって有難う御座いました。
2016.11.26 葦原
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