【 the mating season 後書き 】
エロが書きたかったので、書いてみた作品です。
読みながら「エロイなー」と思って頂けているか、とても不安です。
ちょっとだけ、彰人の鬼畜度のレベルを上げてみたんですが、満足頂けましたでしょうか。
ちなみに『the mating season』は『発情期』と云う意味です。そのままです。


【 キャラについて 】
藤堂 彰人[とうどう あきと]
お父さん、実はすっごく嬉しかったんです。
葵が[発情期+催淫ボイス]のダブル攻撃の状態で有りながらも、泣いて拒んだ事が、本当に嬉しかったみたいです。
その為、今回は泥沼化しませんでした。でもきっと、家に帰ったらお仕置きするんです。鬼畜ですから。

藤堂 葵[とうどう あおい]
彼のショタっ気は更に強まる一方ですが、もう仕方ないと諦める事にします。
いつか葵の小学生時代のお話を書いて、本気でショタに挑んでみましょうか。(無理な気が…)
えー、かなり彰人命ですね。鳴瀬の声も通じませんでした。強いです、一途です。
自分に自信が無い分、常に不安を抱えちゃっている子です。悩み多き年頃です。
それにしても、泥沼化しなくて、良かった良かった。

鳴瀬[なるせ]
交渉人の一人。声帯が特殊とかで、強力な催淫ボイス持ってます。
でも自分が好きになった相手にしか効き目が無いとか、デメリットも有り。葵に夢中なお方です。
裏話:軽い性格な癖に、好きな相手が絡むと少し真面目になる人なので、その後暫くの間は反省の為、葵に会わないよう頑張るみたいです。

宮下[みやした]
交渉人の一人です。理性を無くすと低音美声が出ます。鳴瀬には効き目無し。
葵ともっと仲良くなりたいのに、交渉以外では愛想好く振舞えない為、話しかけられずに居る可哀想な人です。
交渉術は、実は宮下の方が上なんです。鳴瀬はどちらかと云うと調査関係が得意。
裏話:えっと…この人、葵の写真を肌身離さず持っています。(ロマンティストなので)


【 最後に 】
本当はBURNシリーズ、もっと沢山書きたいんですけど…
葦原は構成は出来ても執筆に時間が掛かる人なので、書きたくても書けないんです(汗)
いや、あれですよね。小説って本当に、書くの難しいですよね。(今まで何回云っただろう、この言葉…)
取り敢えず、次のお話を早くup出来るよう、執筆活動頑張ります。
拙い小説に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

2005.04.12 葦原。


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